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【30代40代女性向け】リュックサックの基本の選び方&おすすめブランド

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リュックサックって何でもいいと思って探すと意外と『何を基準に選んだら良いの?!』って思った経験ないですか?

20代の女の子をマネして大きいリュックを長めにかけると、だらしなくみえることもあるんですよね。

今回は、リュックサックスタイルの基本の選び方を解説していきます。

ちなみに、私はパーソナルカラーリストとラインアナリシスはスクールで学び、骨格などは書籍で独学で学びました。

似合うリュックサックの前に基本の選び方を整理していきます。

 

✔目次

  • リュックサック選びのポイント(用途・容量・サイズ・機能・価格・色・デザイン)
  • おすすめブランド

 

私自身、リュックサックって20代は全く使ったことはなかったんですが、仕事で撮影に行くことが出てきて必要になりました。

昨年末、リュックサックを探し回り、大きさ・素材・色・形などのデザインで悩んだことから記事にすることにしました。

 

リュックサック選びのポイント


一般的なリュックサックの選び方としては、用途・容量・サイズ・機能・価格・色・デザインを考慮しながら選びましょう。

まずは、それぞれのポイントを解説していきます。

 

用途

 

用途と聞かれると、一つのリュックサックで幅広く使いたいのがホンネですが、主にどこに行くために使うかものかを考えましょう

どこに行くために使うかによってデザインや大きさ、素材など全て変わるからです。

今探している(探そうとしている)リュックサックはどこに持っていきますか?

 

【用途の例】

  • 通勤や通学
  • 旅行(短期間・長期間)
  • ママリュック(マザーズリュックサック)
  • 公園や観光
  • 登山

 

上記以外にあれば、何用やどこに行くために使うか決めておきましょう。

通勤や普段でも使いたいなど、用途が異なる場合はどちらに比重を置くか考えましょう。

通勤と普段用だと、週の5日は通勤であれば通勤メインですね。

 

容量(サイズ)



用途が決まったら、今度はそこに行くために必要な荷物を考えましょう

人によって荷物の多い少ないは全然違ってきますし、行く先によって荷物の量は変わります。

自分にとって必要な荷物を部屋の中で並べるもよし、今ある手持ちのカバンに入れてみるのもいいですね。

 

 

【リュックサックの容量(サイズ)の例】

  • 10リットル:おしゃれリュック(財布など必要なものが入る)
  • 20リットル:タウンユース用(通勤・通学)
  • 30リットル:普段使いにしては大きめ(荷物の多い方や1泊旅行に)
  • 40リットル以上:旅行用(2泊以上の衣類などが入る)

 

なんとなく荷物の量がわかれば、リュックサックに必要なサイズ感がわかってきます。

サイズが分かれば検索する際も『リュックサック 20リットル』で検索することもできるし、店頭で探すときも探しやすくなります。

 

機能

では、容量が決まったら機能面は気になるところ。

例えば、自転車通勤や旅行で使う場合は、急な雨にも対応できるように撥水や防水加工しているといいですね。

自分にとってどう使い勝手がいいか考えるのは大事な部分。

機能面=使い勝手です。

 

【機能例】

  • 外側のポケットの数や位置
  • 内側のポケットの数や位置
  • 縦長か横長
  • パソコンが収納できるか
  • 防水や撥水
  • 素材
  • 素材の取り扱いやすさ
  • 肩の部分のクッション性
  • 背中の部分の通気性

 

縦長か横長で取り出しやすさ、収納のしやすなど自分の動きを考えて選ぶと、必要な時に必要なものが取りやすい。

荷物が多いようであれば、丈夫で軽量・ポケットの位置(外側・内側)や数があれば収納しやすいなど。

購入してからやっぱり外側にポケットがあれば良かったなぁ、とならないようにここだけはという欲しいという機能面を考えておきましょう。

こだわりすぎると見つからないので注意です。

 

 

色は、TPOによって重要!

通勤と旅行では行く先が違うのできちっと感(黒やグレーなどのベーシックカラー)かカジュアル感(ベージュやカーキなど)で選ぶ色が変わります。

持っていく先の服装に合わせると自然と合いやすいです。

 

似合う色のリュックは、下記の色を参考にしてください。

自分に似合うリュックサックが知りたい方はこちら

 

特にない場合は、よく着る服装や服の色に合わせて、それに馴染む色合いのリュックサックにするとオシャレ感がでます

洋服に合わせる以外に色のイメージから選ぶ場合は、下記のイメージワードを参考に選んでみてください。

 

 

 

デザイン(素材含む)

 

色と同様、TPOに合わせてデザインや素材も考慮しましょう。

普段用と通勤用では、もともとデザインが違います。それは、着ていく服装が違うよう服装に合うようにデザインされているからです。

最初に決めた用途をお見出してください。

そこに着ていく服装に合うデザインをコーディネートしてみましょう。

 

【デザイン】

  • シンプル
  • カジュアル
  • デザイン性重視
  • スーツに合うデザイン
  • TPOに合うもの
  • 自分に似合うデザインか
  • 無地か柄
  • トレンド

 

素材も同じです。自転車通勤や旅行用などで汚れても拭けるなどの素材を選ぶと長持ちしやすい。

 

【素材】

  • ナイロン素材
  • ポリエステル素材
  • キャンパス
  • 皮革製品

 

肌触りの良さや強度・雨風に強いなどありますが、個人的にはよく着る服との相性は考慮してほしいものですね。

肩の部分や背中の部分は、肩こりなどしにくくなるよういクッション性のあるものもありますが、摩擦によりスレやすいとお洋服が傷みやすいんですよね。

荷物の重さでもスレやすさは出てきます。

その際は、荷物を別に分けて持つなど考慮したほうがいいです。

 

価格

最後に価格=予算ですよね。

価格によって素材や機能、デザインが変わってきます。

通勤や通学であれば、しっかりした革素材などかもしれませんが、公園などカジュアルで行く場面であれば汚れてもいいなどで予算も抑えられます。

 

おすすめブランド

ブランドやデザイン用途によって使いやすいデザインをご紹介します。

人気のブランド

 

オンでもオフでも使いやすいブランド

 

まとめ

リュックサックって使わない人にとっては選び方が分かりづらいもの、一つずつ頭の中で整理しつつ、自分に合ったリュックサックを選んでみてください。

似合うリュックサックも知りたい方はこちら

 

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